現場で多い仕様が以下の2つです。
①亜鉛・TDC(共板ダクト)・リブ有・四隅シール
②亜鉛・FG(フランジダクト)・リブ有・高圧・三井・四隅シール
①は一般的に最もよく使われる仕様です。
なおダクトサイズの長辺が450以下の場合であればリブは不要です。
また保温するダクトにもリブは不要です。
②は排煙の場合によく使われる仕様です。
「高圧」にするとダクトの板厚が上がります。
(①は記載しておりませんが、その場合は低圧ダクトになります。)
「三井」にするとダクトのはぜ(継ぎ目)の強度が上がります。
(①は記載しておりませんが、その場合はボタンパンチはぜになります。)
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